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【Shopify】顧客管理のタグ付け機能使ってますか?

2023 9/17
Shopify運営
2022年7月4日2023年9月17日

最近は日本国内の企業でもShopifyを使ってEC事業を運営されている方が増えてきています。

これからShopifyを使ってネットショップを立ち上げる方の中にも「顧客管理やマーケティングではどんな機能があるんだろう?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

本記事では、EC事業の担当者の方には嬉しい、Shopifyの標準機能を活用した顧客管理やマーケティングの手法をご紹介します!

【この記事はこんな方におすすめ】

  • これからShopifyでECサイトを立ち上げようとされている方
  • Shopifyで顧客管理を有効活用したい方
  • メルマガの配信効率を向上したい方
  • 顧客属性ごとに異なるメルマガを配信したい方
目次

顧客管理機能の概要(タグ付けの方法)

Shopifyの標準機能では顧客別にタグを設定することができ、このタグを活用して顧客管理及びマーケティングをすることが可能です。

なお、一人の顧客には複数のタグを付けることができ、タグ付けの結果が顧客側に通知されることはありません。

shopify-ordermanagement
顧客管理画面サンプル

タグ付け機能の活用方法

私が依頼を受けているクライアントでも、この顧客のタグ付け機能を活用しきれていない企業様が多いのが現実です。

しかし、活用できている企業の中には、非常に効率的にマーケティングの成果を出している事例が多数あります。

そこで、以下では顧客管理のタグ付け機能を有効活用するための具体的な業務フローや考え方を、成功事例を交えてご紹介します。

タグの活用方法を考える

タグ付け機能を有効活用するには、「最終的にどんなことにタグを活用するのか」をある程度初期段階から考えておく必要があります。

最終的には、ある属性の顧客に限定のセールクーポンを配信もしくは表示したり、顧客属性ごとにメルマガの配信の切り分けを行う、といったマーケティングを実施することが多いです。

例えば、注文時の時期をタグに設定しておくことで「過去数ヶ月以上注文が来ているか否か」を軸にメルマガを出し分ける、

春物の商品の購入したことがあるユーザーがページを開いたときにだけ特定のクーポンリンクを表示する、

といった施策があります。

このような活用方法を想定する場合、以下のようなタグ付けが有効活用できると考えられます。

・購入時期

・購入商品(ブランドや商品カテゴリなど)

・流入経路※

・発送先住所

※各注文の流入経路は注文管理より確認できます。確認方法はこちらの記事で紹介しています。

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タグ付けをする業務フローを整える

注文処理時に、内容に応じてタグ付けをするように業務フローを固定することで、数ヶ月後には非常に有用な顧客データが蓄積します。

なるべく早い時期からこの運用方法を導入することで、タグ付け機能を最大限生かしたマーケティング施策が実施可能となります。

しかし、過去注文を遡って一括でタグ付けするには標準機能ではやや不便で、有料のアプリを使用することになってしまうかもしれません。

また、「毎回毎回注文処理時にタグ付けを行うのは面倒だ」という方向けには、タグ付けを一定の規則で自動化するアプリなどもございます。

それらのアプリも今後別の記事でご紹介していきます。

タグ付け機能の活用事例

ここからはタグ付け機能の具体的な活用事例を紹介していきます。

活用事例① 購入時期に応じたメルマガ配信設定

ある化粧品メーカーでは、注文が来るたびに購入者に注文日付のタグを設置するオペレーションを導入しました。

そして、注文日から何日後にメルマガを配信するのが最も効果的であるかを測定し、結果に応じた期間でメルマガを配信するようにしました。

そもそもメールマガジンは、無作為に送り続けるとユーザーにとっては迷惑に感じられてしまい、開封率やコンバージョン率が低下してしまいます。したがい、なるべく最小限の送信回数で最大の成果を狙いたい施策です。

この化粧品メーカーでは、タグに基づいたデータを活用してメールマガジンを配信したことで、メールマガジンからの注文数が増加しただけでなく、メールマガジンの配信停止を希望するお客様も減り、相乗効果で成果を上げることができました。

活用事例② 注文履歴に応じたバナー表示

アパレルメーカーのクライアントは、「顧客の購入履歴に応じたバナーや商品リコメンドを表示したい」と考えました。

そこで、注文履歴に応じてタグ付けを実施しました。例えば購入したブランドや商品カテゴリ、単品購入だったかコーディネート購入だったかなど、いくつかの観点からタグを付けました。

そして、ユーザーがログインした状態でトップページを開くと、購入履歴のあるブランドの新作を紹介したり、コーディネート紹介コンテンツを表示するよう、ページをカスタマイズしました。

その結果、既存ユーザーのリピート率と平均単価の両方が向上し、売上を大きく伸ばすことに成功しました。

活用事例③ 流入経路に応じたクーポン配信

複数の媒体で時期によって広告施策を変えているクライアントは、「顧客を獲得した施策ごとに、リピート率を向上させる施策が異なるのでは?」と考え、獲得経路(どの広告によって初回注文を獲得したか)によって配信するクーポンを出し分けることになりました。

そのため、以前の記事で紹介した方法を使って注文管理画面から流入経路を確認し、顧客獲得施策ごとのタグ付けを行いました。

注文管理画面サンプル

例えば、「セール施策で価格訴求を行って獲得したユーザー」「商品の魅力を訴求したユーザー」「SNSで話題となっていることを訴求したユーザー」などの分類を行いました。

これらの顧客分類に基づいて、メールマガジンの配信内容や添付するクーポン、トップページの表示内容の出し分けなどを行った結果、リピート注文の獲得率向上に成功しました。

最後に

いかがでしたでしょうか?

EC事業を運営する上ではリピート率向上施策は絶対に欠かせない施策でであり、この施策の是非によっては売上が10~30%ほど前後する可能性もあるでしょう。

但し、そのためには効率的な顧客管理が必須です。そこで、今回はShopifyにおけるタグ付けによる顧客管理の方法と、具体的な活用例(マーケティング施策例)を紹介しました。

この記事がEC担当者の方にとって、自社でのタグの活用方法を考えるヒントになれば幸いです。

また、記事では紹介しきれなかったタグ付け機能の活用方法やリピート施策もございますので、以下お問い合わせ欄を通じていつでもご相談ください。

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MarketdiveはShopifyパートナーであり、独自に開発したShopifyアプリ「商品画像一括登録くん」を運営しています。またEコマース専門家として、Shopifyを中心にEC事業及びデジタルマーケティングのコンサルティングを提供しています。

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